弘前市議会 2020-06-17 令和 2年第2回定例会(第3号 6月17日)
次に、教師のICT活用能力向上を図る取組につきましては、大きく二つの取組を行っております。 一つ目は、調査研究の取組であります。小中学校の教員7名で組織しておりますICT活用教育研究委員会におきましては、授業などにおけるICTの活用に関する研究を行っており、希望者を対象とした研修講座の運営も行っております。研究委員は実践のリーダーとして、広く市立小中学校の教員に研究内容を還元しております。
次に、教師のICT活用能力向上を図る取組につきましては、大きく二つの取組を行っております。 一つ目は、調査研究の取組であります。小中学校の教員7名で組織しておりますICT活用教育研究委員会におきましては、授業などにおけるICTの活用に関する研究を行っており、希望者を対象とした研修講座の運営も行っております。研究委員は実践のリーダーとして、広く市立小中学校の教員に研究内容を還元しております。
このタブレット端末の機能を有効に活用できるように、教員のICT活用能力向上を図るために操作方法の研修もあわせて実施をしております。 児童生徒は教員の指導を受けながらタブレット端末を操作しておりますけれども、ほとんどの児童生徒は抵抗なく、しかも意欲的に操作をしているということであります。このことから、学習意欲の向上が見られまして一層、学習の理解が深まるものと期待されております。
今年度の整備から約半年が経過し、全ての学校でICTを活用した授業に取り組んでいるところですが、これをさらに推進するためには、教員のICT活用能力向上を早期に図るとともに、ICT機器の効果的な整備の進め方について検討が必要と感じているところでございます。 以上です。 ○副議長(小山内 司議員) 佐々木教育長。
このような経緯を踏まえ、御質問の会議システムなどのICT利活用につきましてはこれまでも検討を行っており、その中で挙げられた課題としては、1つに、タブレット端末等のハードウエア整備のコスト、2つに、無線LAN環境等の情報インフラ整備のコスト、3つに、利活用する幹部職員のICT利活用能力向上に向けた教育訓練、4つに、情報漏えい等ハード面、ソフト面、人的な面のセキュリティー対策などがありました。
今日、社会福祉の理念――パラダイムが「措置制度」から「契約制度」へ大きく転換し、福祉サービスを利用する市民自身の福祉サービスに対する認識・活用能力向上と市行政の総合的なサポート体制の強化が求められています。 また、市民の大きな声として、不安のない休日、夜間における救急医療体制の整備を望んでいます。 そこで、質問をいたします。
これに伴い、職員のIT活用能力向上の研修を実施するほか、個人情報保護やネットワークの安全確保に関する基本方針を明確にするため、セキュリティーポリシーを策定することにしております。 今後は、IT推進計画に沿いGISの導入や施設予約システム、インターネットからの電子手続などを推進し、電子市役所の実現を目指してまいります。 次に、地域IT活用型モデル事業についてお答えを申し上げます。
情報通信技術の利用が進んでいるが、地元中小企業が乗りおくれないための財政的支援及び活用能力向上のための支援はあるのか、こういう内容でありました。 中小企業が情報関連機器等を導入するための支援制度につきまして、国には戦略的情報技術活用促進貸付制度及び情報技術導入促進貸付制度があります。